人生、不十分

大好きな銭湯のこと、日常のこと、考えなど

銭湯日記その⑮

こんばんわ!!

 

更新が滞っていました。

色々とバタバタしていました。

 

さて、だいぶ時間が経ってしまいましたが先日こちらの銭湯に行ってきました。

2回目の登場です!!

 

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上野にある寿湯さんです!!

もう本当に今更ですが、私が行った時は露天風呂が土佐文旦でした!!

文旦は柑橘系でとてもフルーティな香りがして、落ち着くんです。

 

さて、実は今回はもう一つ目的がありました。

460円を支払い、券売機で入浴券を購入しました。

・・・・そうするとこの日はもらえたんですよ。

こちら!

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湯島ちょこさんがデザインした寿湯さんのタオル(手ぬぐい)です。

写真からもわかると思いますが、とってもかわいいデザインなんです。

とってもかわいいデザインなんです。(大事なので2回書きました)

 

もらったとき、一人でニヤニヤしてたのは内緒の話。

 

さあ、脱衣所へ行きありのままの姿になり浴場へ!!

お決まりのパターンですが、まずは体を清めます。

 

この日は露天風呂だけでなく、内湯の薬湯も土佐文旦になっていました。

何となく、浴場に入った時に柑橘系のすーーっと抜けていく香りがしました。

 

薬湯でじっくりと土佐文旦の香りを楽しみながら体を芯から温めます。

やっぱり柑橘系の香りっていいですよね。心が落ち着きつつ体がさっぱりするんです。

 

寿湯さんと言えば、そう水風呂!

つまり交互浴です。

体を芯まで温めたら、いざ水風呂へ。

不思議なんですよね。寿湯さんの水風呂って寒いけど寒くない。そして想像以上に入りやすい。

 

水風呂の後は露天風呂へ。

とっても贅沢です。満天の青空。湯船に浮かぶ文旦。体を抜けていく文旦の香り。

休みの日とは言え、真昼間からこんな贅沢をしても良いのだろうか・・・。

きっと神も地球を作った後に銭湯で疲れを癒したのでしょう。

 

寿湯さんの露天風呂は銭湯としては破格の広さと解放感があります。

(男湯の露天はマンションの間にあるのでもしかしたら丸見え!?)

天気が良い日は本当に、人間ってちっぽけだけど銭湯素晴らしいって賢者になれます。

 

露天風呂を堪能し、水風呂、内湯、水風呂、露天風呂を繰り返して一言。

整った~!!!

 

タオルもゲットして、土佐文旦の湯につかり、満天の青空を見る。

こんな贅沢がありますでしょうか。日本の銭湯文化最高ですね。

 

これだから銭湯は止められないんだよなぁ。

 

それでは!!