最近刺青とか色々話題になっている。
その中で銭湯について言及されているものもあったので、個人的に思っている事や感じた事を書こうと思う。
以前、スマートフォンの使用について書いた記事はこちら。
まずは刺青以外の話。
湯船にタオルやナイロンタオル(所謂アカスリタオル)を入れている人を結構見かける。
ちょっと入れるだけではなく、湯船に入れっぱなしである。
例えば、外国人の方や子供であれば分かっていないんだろうと言う事でなんとも思わない事が私は多い。
(子供の場合は、一緒に来ている親が説明してほしいとは思うが・・・)
しかし、スマートフォン同様に30代くらいの良い歳をした方が多いと感じる。
所詮マナーの問題で、絶対にしてはいけないことと決められているわけではない。
そのため、あれこれ口出しをできるものとは思わない。
しかし、顔をしかめている人が多くいるためやはりよく思っていない人が多いのだろう。
張り紙をしていても、全く気にしない人もいるのでスマートフォン問題と同様に最終的には個人個人のマナーに依存するしかないのだろうか。
刺青(タトゥー)について。
まず、街中にある銭湯では大半が刺青入っている人の入浴を断っていない。
多くはスーパー銭湯である。ただ、街中銭湯でも断っているところもある。
刺青については入浴を断ること、断らないことはそれぞれの銭湯に基本任せられているはず。まずはそこが大事である。
周りの入浴客の配慮して断っているところも多いとは思う。
日本では刺青と言えば反社会勢力のイメージが強いため、現実的に全てを良しとすることは難しいと思うし、そこまでしなくて良いのではないか。
それも含めて、日本の文化なのだから。
何でも間でも世界世界世界っていうことはおかしい。
変えるべきところを変えて、変えなくても良いところは維持することも大事なのではないだろうか。
そもそも、刺青・タトゥーの方が入浴可能な銭湯も沢山あるのだからそちらに行けばよい。
繰り返しになるが、無理に変える必要はない。
以上、ただの銭湯好きの戯言でした。
私の勝手な気持ちと印象を書きなぐっただけです。
不快な気持ちになられた方がいらっしゃいましたら、すみません。