人生、不十分

大好きな銭湯のこと、日常のこと、考えなど

銭湯の楽しみ方とマナー

こんばんわ!!

ちょっとセンチメンタルな記事を書いてしまったので気分を変えて!

 

銭湯の楽しみ方と入浴マナーについて書こうと思います。

 

[レッスン①:準備をしよう]

銭湯に行く前に、準備が必要です。

例えば、スーパー銭湯に行くのであれば手ぶらで問題ありませんが、普通の銭湯だと色々と準備して行った方が楽しめます。

・お気に入りのシャンプーとコンディショナー

→普段使っている物があれば、100均に売っている化粧品小分け用の物を買って少量を持っていくとよいです!日常の中にある非日常を楽しめます!

 

・ボディーソープと洗顔

→シャンプーとコンディショナーと同じです!

 

・タオル

→ハンドタオルとバスタオルがあると便利だと思います!

私はいつもハンドタオル一枚ですが、1枚でも基本的に問題ないです!

 

・ポーチ

→タオル・シャンプー等を入れるポーチがあると捗ります。おすすめは無印良品のスパポーチです

 

・小銭

→銭湯ではロッカーに100円を使うタイプのものがありますので小銭を用意していくとイイと思います!!お風呂上りのフルーツ牛乳も買えますよ!!

 

[レッスン②:行く銭湯を決めよう]

準備が出来たら、次は良く銭湯を決めましょう!

自分がどんな事を求めているのかで変わってくると思います。

例えば、「岩盤浴やサウナで思いっきり汗をかきたい!」だったり、「温泉がいい!」、「露天風呂は絶対はずせない!」、「しずかにのんびり入りたい!」等々。

私は、体が疲れているときは高濃度炭酸泉やサウナがある銭湯に行き、精神的に疲れているときは下町の銭湯でのんびりと心を整理しています!

銭湯初めての人は、まずはスーパー銭湯に行ってみるのが良いかと思います!!

 

[レッスン③:銭湯へ行こう]

行く銭湯が決まったらさあもう行くだけです。

電車で行くのも良し。

車で行くのも良し。

自転車で行くのも、歩いて行くのも良し。

目的地へ行きましょう。

スーパー銭湯だと料金はまちまちですが、都内でなければ800円~1000円くらいだと思います。

普通の銭湯であれば、どこでも500円持っていけば入れます!!

 

[レッスン④:入浴しよう]

いざ入浴です!!

入り方は個人の自由です!

交互浴を楽しむとちょっとした疲れは取れます。

のんびりと広いお風呂に入っているだけで心は落ち着きます。

露天風呂の休憩スペースでうたた寝するのもありかと思います。

スーパー銭湯では寝湯がありますからね!

サウナや岩盤浴でがっつり汗をかくのもとっても気持ちい良いのです。

 

ただし、マナーがあります。

・入浴前にはかけ湯をする(体も洗った方がベスト!)

・タオルは浴槽に入れない

・女性の場合、長い髪は結ぶ

・湯船で暴れない・泳がない

・髪染めをしない

上記が基本だと思います。

銭湯に行ったら絶対に入浴時のマナーってどこかに描かれていると思うので一度確認してみてください!

 

最近は高濃度炭酸泉等のお風呂が増えてきています。

このようなお風呂は、泡を溶かすための装置があるのですがそこがジェットバスのように見えてしまうんです。

多くの銭湯はそこをふさがないでくださいと書かれていますが、塞いでいる方が結構います。

塞がないでくださいって書かれているところをふさいでしまうと、せっかくの銭湯側の努力が消えてしまいます。多くの人がその効能を楽しめなくなってしまうのです。

ジェットバスに行きましょう。

 

 

[レッスン⑤:お風呂あがりを楽しもう]

さて、お風呂を満喫したらお風呂あがりを楽しみましょう。

昼間からビールを飲んでも怒られません!お風呂あがりの一杯は最高ですよね・・・。

私はお風呂あがりのフルーツ牛乳がめちゃくちゃ好きです。

腰に手を当て、マンガのようにして飲みます。

その後は食事を楽しんだり、休憩スペースで寝たり色々できます!!

スーパー銭湯だと、マンガが置いてあったりします。

銭湯であれば、休憩スペースで番台の人とちょっとだけお話してみると面白い貴重な話しが聞けるかもしれません!

もちろん、お仕事の邪魔はしてはいけません!!笑

 

[ラストレッスン:次を決めよう!

最後に、次に行く銭湯を決めましょう!!

そうすることで、また銭湯に行こう!ってモチベーションになります。

私みたいに記録していくのも楽しいと思います。

銭湯グッズなんかを購入するのもありだと思います。

 

 

銭湯の楽しみ方は十人十色です!!

是非、自分にあった楽しみ方を見つけて銭湯に行ってみてください!!

体ポカポカ、心暖かです!!

 

皆様も一緒に心で叫びましょう。

「これだから銭湯はやめられない!!」