2023年12月29日夕方
突然の機械不備により、水が出なくなり夕方にお店を閉めることに。
色々と対応してみたけど、どうにもならず明日業者に来てもらうことにして臨時休業。
2023年12月30日
事は想像以上に深刻ですぐに直るものではないことが判明。
出来る限りの対応と応急処置をして何とかお店を開けられる状況にできた。
2023年12月31日
朝から身体がふわふわする。けれども、急な休みにしてしまったため今日は何とか営業しなければと踏ん張る。夜、あまりにも身体がしんどく熱を測ると38℃を超えていた。
2024年1月1日
体調が悪い。悪すぎて、病院を調べたけどさすがにどこもやっていない。ふらふらする
背に腹は代えられず往診を依頼し、検査。結果インフルエンザA型。
ということで年末から年明け早々にかけてインフルエンザで私はおよそ1週間ダメになっていました。そうです、君=インフルエンザでした笑
めちゃくちゃな高熱が出たわけじゃないけど、38℃くらいが5日程度続いて連日ずっとだるくてしんどかった。本当にダメになりそうだった。
その間もお店は開けてもらっていたけれども、弱った身体と心へのダメージは計り知れず、本当に良くないことばかり考えてしまっていた。
それだけじゃなく、100のうち99は応援だったとしても残りの1が心無い言葉だとその心無い言葉だけが胸に刺さり、ずーっとしこりとして残り続けてしまうってこともよく分かった。
健全な身体には~みたいなことをよく言うけれどもまさにその通りだと思った。
病は気からとも言うけど、どっちもどっちで連動している。
身体の方が悪くなればそれに引っ張られるようにして心の方も悪くなる。
逆に心の方が悪くなればそれに引っ張られるようにして身体も悪くなる。
結局どっちがどっちということは無くて、どっちも大事で重要。
そんなことをこのクソ忙しい年末年始に改めて学んだ。
冗談抜きで、心が折れかかっていたのは事実。
それは起きた事象に限らず、何気ない言葉だったり、何気ない行動だったり。
一体何なのかはお察しいただきたいところではある。
それでも今はちゃんと立ち直っているから身体が元気であるということはとても大事なんだと心から思う。まあ、絶賛鼻声だけ残っているのですが・・・。
どんな物でも、一度ダメージを受けてしまったら100%元の形に戻るなんてことは無いと思っている。それは人間の身体も心も同じ。
それでも、元通りとは言わなくてもある程度戻れば動けるようになるのが人間の強いところだと思う。
・・・なんてちょっとおセンチなことを書いてみた。
とにかく、本当に心身は大事にしなければいけないということをインフルエンザ君は改めて気づかせてくれたんですよ。
多少の無理が必要な場面はあるかもしれないけれども、限界を超えすぎる無理はしてはいけないんだなあと。
今年の冬はインフルエンザに限らず、様々な病気が猛威を振るっているようですので皆様も心身の調子を確認しながらのんびりやっていきましょう。
がわ